(旧blog)仮面ライダーとコミケンフォーラム

過去のブログより:2009-10-13 11:17:10

 私のブログ「Takaki’s Clipper」より転載です。

 昨日の祝日、優輝をつれてリニューアルされたイオンに行った。お目当ては仮面ライダーWショー。2時間以上前に行ったから会場の前のレストランで食事もとれると思ったら甘かった。もうすでに良い席で見ようという席取りがはじまっていた。いつの世も仮面ライダーはすごい人気だ。
ショーがはじまると、後ろからは見えないため、どんどんどんどん前に詰めていく。私は大の大人だし、そんなに必死扱いて前に行くのも格好悪いし、それより他の小さい子を前に行かせてやろうと、ちょっと脇に外れて。おかげで優輝がどんな様子で見ていたのかは全然わからなかった。
さて、ショーの内容だが、テレビはかなり凝ったもので子供が見てもどれくらい理解できるのかというものだが、昨日のは単純明快でわかりやすかった。
その中でのいちばんのテーマは、「自分の気持ちを相手に伝えると言うことは大切なことだ」と言うことだった。仮面ライダーがそういう台詞を言うのを聞きながら、私は一人にんまり笑っていた。前日の長崎大学の中部講堂でもこれをやってくれたら良かったのにと・・・。

 前日、そこでは私たちながさきコミュニケーションエイド研究会が主催する年に1度のコミケンフォーラムが開催された。この研究会は、障害のため気持ちを伝えることができない人たちをサポートする活動をしている。今年のフォーラムの会場は長崎大学だった。
今年も私たちはHeartyLadderを展示させてもらったのだが、いつも以上に体験コーナーはにぎわっていた。私のところにも、いつも使わせてもらっていますという人が何人も来て下さってうれしかった・メールに写真を添付できるようにしましたよと、説明すると、これは子供達も喜んでくれると言ってくださってとてもうれしかった。
こういう出会いで、いつも開発の意欲がそそられている。

ところで、今回のフォーラムでは講演や体験発表でしょっちゅう感動させられて、泣きそうになるのをこらえるのに大変だった。
講演の「できマウス。」プロジェクト代表の町田さんが「私の1日は普通の人の1年」という患者さんの声を胸に開発をやっていると言うことを言われた。
まさにそれは私が普段から心がけていることだ。要望があれば1日でも早く実現できる心がけている。そのため、マニュアルなどがおいつかず、なかなか本バージョンの公開ができないが、その改良したプログラムは、少なくともその人ためには、やくだってくれる。そう思って開発している。
町田さんも「補助金などの申請書類を書く時間があれば、プログラムを書いていたい」とおっしゃっておられた。
それを聞いて、私も同じだと思って、胸が熱くなった。

今年はわたぼうしコンサートで入賞されたALSの方のうたも生で披露された。
ご主人様への深い愛情が込められていて、それを聞いて、またウルウルしてしまった。

その他、石松教授と脳性麻痺の三浦さんとの1日限りの漫才も面白かった。マウス操作が緊張でうまくいかず、同じCPとして、焦る気持ちがわかるから、とてもはらはらした。

そして最後に、大学生の中川さんがHeartyLadderの9分割機能を自分が使っているという発表をしてくれた。
あちこちで発表してくださっているという情報はあるが、こうやってHeartyLadderの事を実際の操作も交えて発表してもらうのを見るのは初めてで、とてもうれしかった。

 さて、コミケンで今年もいっぱい元気をもらったことだし、またこれから、HeartyLadderの開発を頑張らなくては・・・。

投稿者: takaki

よろしくお願いします。