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ながさきコミュニケーション・エイド研究会の経緯
趣旨:脳性麻痺や筋萎縮性側索硬化症などの難病により、自分の気持ちを十分に伝えることができず悩んでいる方がたくさんいる。今多くのコミュニケーション・エイドが出回っているが、障害者が利用しやすいものが提供できているかは、疑問である。私は、作業療法士として、コミュニケーションに障害を持って重度身体障害者にコミュニケーション・エイドを紹介する場面があるが、その機器をスムーズに動かせず、あきらめざるを得ないことを何度も経験した。多くの分野でコミュニケーション・エイドや周辺機器に関わっている職種の方が集まって情報のやり取りやノウハウを出し合えば、もっと使いやすいものが簡単に身近に提供できると考えた。また障害者がコミュニケーション・エイドなどの情報を手に入れるための相談できる窓口も必要と思っている。長崎にコミュニケーション研究会を立ち上げ、情報の交換や実技の研修をとおして、関係者のレベルの向上とコミュニケーション・エイドや周辺機器の発展を目指し、このような会を発足したいと思い、平成15年12月15日、東彼杵総合会館に第1回コミュニケーション研究会に33名の方が集まってくれた。長崎県内の医療や福祉、保健関係者、養護学校関係者、長崎大学や佐世保高専の先生、エンジニア、ボランティアなどである。

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