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入力スイッチ選定時に気をつけて頂きたいこと

投稿者: K-ot 掲載日: 2011-8-5 (1802 回閲覧)
手足が不自由になった方の、意思伝達装置用の入力スイッチ選定時に気をつけて頂きたいことがあります。

それは、本人やご家族さんなどが言われる、「どこも動かせません」という言葉を信じないでほしいと言うことです。

確かに、バンザイをしたり歩いたり出来ない方だと、一見すると「手足を動かせない」と判断してしまいそうになります。

しかし、手足の位置を少し調整したり、座る姿勢を変えたりするだけでも、指先や足が動かせることがよくあります。

また、指や足が動かなくても、首が動かせたり、瞬きが出来る人はいっぱいいらっしゃいます。

今は色々な入力スイッチがありますので、1cmでも指先が動かせれは意思伝達装置を使うことが出来ます。
額のシワや瞬きでも使うことが出来ます。

ほんの少し、体のどこかが動けば良いのです。
「どこか少しは動かせる」方はいっぱいいらっしゃいます。

この記事を読んでいただけた方は、
相手の方のいわれる「どこも動かせません」の言葉を信じずに、
どこか「少しでも動かせるところ」を探してみてください。

植田

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